時事通信社
五輪ヒストリー

第1次世界大戦で中止=第6回ベルリン(1916年)

サラエボ事件 ベルリンでの開催が決定していた第6回大会は、第1次世界大戦のぼっ発で中止に。
(配信:2008/5/12)

◎【その時世界は】
 1914年6月にオーストリア皇太子がセルビア人青年に暗殺されたサラエボ事件をきっかけに緊張が高まっていた欧州情勢は、同年7月のオーストリアの対セルビア宣戦布告により、一気に悪化、第1次世界大戦へと発展した。戦火は1918年の休戦協定まで続いた。(了)

 オーストリアのフェルディナンド皇太子夫妻がサラエボ訪問中、セルビアの青年に銃撃、暗殺された。写真は事件直後に取り押さえられる犯人。この「サラエボ事件」が第1次世界大戦勃発の引き金となった【AFP=時事】

※主要参考資料
近代オリンピック100年の歩み(ベースボールマガジン社)、最新スポーツ大事典(大修館書店)、オリンピックの事典(三省堂)、国際オリンピック委員会の百年(IOC)、日録20世紀(講談社)、JOCホームページ、熊本県和水町ホームページ

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