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ダルビッシュ、寂しい終幕〔五輪・野球〕

 ダルビッシュの最後の登板は寂しいものになった。4点差をつけられた8回に救援登板。ニックスに安打されると、2暴投で三塁への進塁を許したが、相手の重盗失敗でこの回を抑えた。
 日本のエースとして期待された右腕は、4回4失点のキューバ戦の後は2イニングだけの短い先発とこの日の登板のみ。準決勝の先発が有力視されていたはずが、キューバ戦の不振もあってか起用されなかった。「僕もそのつもりだったが、ぎりぎりまで分からなかったので」と複雑な表情。「自ら回避を申し出たのでは」と聞かれると、「まったくありません」と語気を強めた。
 プロとして初めて参加した世界規模の大会はほろ苦いものとなり、「必ず借りを返したい」と次の舞台での雪辱を誓った。(北京時事)
(2008/08/23 18:59)

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