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ナショナルコーチ制度を新設へ=五輪メダル増加目指す−文科省

 文部科学省は26日、五輪でのメダル獲得数を増やすため、選手の強化プランを総合的に立案する「ナショナルコーチ制度」を新設する方針を決めた。鈴木恒夫文科相が同日の閣議後記者会見で明らかにした。2009年度予算概算要求に関連経費12億5000万円を盛り込む方針。
 24日に閉幕した北京五輪での日本のメダル獲得数は金9、銀6、銅10の合計25個。鈴木文科相は次回12年のロンドン五輪などに向け、ナショナルコーチ制度の導入などで「北京以上の好成績を上げてほしい」と期待感を示した。 
 ナショナルコーチは各競技の監督・コーチを統括する立場で総合的に戦略を練り、次世代ジュニア選手の育成も視野に入れる。当面、柔道や水泳などメダル獲得が有望な17競技に絞って配置する。報酬については、国が一定額を負担する方向で検討する。(了) (2008/08/26 12:38)

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