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サッカー

「最後の試合」に感慨=3位決定戦へ最終調整−サッカー日本女子〔五輪・サッカー〕

 サッカー女子の日本は3位決定戦を翌日に控えた20日、北京市内で前日練習を非公開で行った。
 完敗した米国との準決勝翌日の19日は、練習をを休んでリフレッシュ。今大会最後となる6試合目に向けて、明るい表情で体を動かした。
 勝てば悲願のメダルを手にするドイツ戦。しかし、選手からは「銅メダル」の言葉よりも、「このチームで最後の試合」という感慨が多く聞かれた。最年長の池田(TASAKI)は「寂しい。自分の気持ちは終わってみないと分からないが、これでサッカーをやめる人もいると思う。だからもう一度勝ってうれし泣きしたい」と言った。
 DF近賀(日テレ)は前日スタンドで観戦した男子準決勝のアルゼンチン−ブラジルに触れ、「サッカーは楽しいと感じた。なでしこらしく、最後に全力を出し切りたい」と完全燃焼を誓った。(北京時事) (2008/08/20 20:51)

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