時事通信社
サッカー

「メダル欲しかったが」=なでしこが帰国〔五輪・サッカー〕

 北京五輪のサッカー女子で4位に入った日本代表が22日、帰国した。選手たちは「メダルが欲しかった」と口をそろえたが、「力を出し切った」と笑顔を見せた。
 米国やドイツといった世界の強豪に阻まれ、メダルにあと一歩で届かなかった日本。安藤梢(浦和)は「自分たちのプレーをすべて出しても勝てない。そこが世界との差だった」と語り、宮間あや(岡山湯郷)は「先輩たちにメダルをかけてあげたかった」と悔しがった。それでも、沢穂希(日テレ)は「世界の壁の厚さを肌で感じたが、日本らしいサッカーができた」と納得した表情。
 佐々木則夫監督は「精いっぱいやった中の結果で彼女たちに感謝している」とねぎらい、日本サッカー協会の犬飼基昭会長は「アテネからの4年間は間違ってなかった」と話した。(了)
(2008/08/22 22:38)

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