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必殺技不発、金逃したドラグレスク〔五輪・体操〕

 驚異の足腰のバネを持つ跳馬のスペシャリスト、ドラグレスク(ルーマニア)が金メダルを逃した。1本目の跳躍は自分の名前が付いた「ドラグレスク」を完ぺきに決めて16・800の最高点。2本目にはさらに難度の高い「リ・ショウホウ」に挑んだが、着地でひざから崩れ落ちてしまった。3位に終わった4年前のアテネ大会後、この「必殺技」をじっくり練習してきただけに、失敗した時はさすがに落胆の表情を隠しきれなかった。場内から健闘をたたえる拍手を受けながら「自分としては精いっぱいやった」と、最後は自らを納得させていた。(北京時事)
(2008/08/18 23:52)

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