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冨田「美しさ意識できた」〔五輪・体操〕

 鉄棒で期待の冨田は6位だった。「コールマン」と「コスミック」。2度の離れ技を完ぺきに決めたが、最後の着地で左ひざと左手がマットについてしまった。「やってしまったという感じ。足に力が入らなかった」。冨田の前に演技した中瀬も着地でぐらつき5位。「ちゃんとやればメダルの可能性があったので、いつもより緊張した」と残念そう。
 団体総合で銀メダルを獲得したとはいえ、日本勢の種目別でのメダルはゼロ。冨田自身は個人総合のつり輪で落下するなど、ややミスの目立った五輪だった。それでも「幸せな時間と空間の中で、最後まで美しさを意識して演技できたと思う」と胸を張った。(北京時事) (2008/08/19 23:58)

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