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「金取るところ見せたかった」=北島、去就はこれから−競泳〔五輪・競泳〕

 北京五輪の競泳は17日、9日間の日程を終了。男子平泳ぎで2大会連続2冠を達成した北島康介(日本コカ・コーラ)は「非常に満足。やっと終わったという感じ」と、リラックスした表情で現在の心境を語った。
 当地のジャパンハウスで行われた競泳メダリストの記者会見。最終日に400メートルメドレーリレー3位で通算6個目(金4、銅2)のメダルを手にした北島は「一人ひとりが頑張って力を出してくれた」と、世界大会初出場の3人をねぎらった。
 日本チームの主将。「金メダルを取るところをチームメートに見せたかったし、それに続けとみんなも自己ベストをたくさん出してくれた。役割を果たして満足している」と総括した。
 一部で報じられた現役引退について、「一言もそんなことは言っていない。五輪は常に最後と思って戦っている」と否定した。ただ、「ゆっくりして、考えたい。現役を続けるのも選択肢だし、やめるのも選択肢」とも。平泳ぎ最高のスイマーは、その去就についてどんな結論を出すのか。(北京時事)
(2008/08/17 21:31)

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