時事通信社
競泳,水球

北島「金で報われた」=日本競泳陣が帰国〔五輪・競泳〕

 北京五輪で金メダル2個を含む5個のメダルを獲得した競泳の日本代表が19日帰国し、北島康介(日本コカ・コーラ)らが東京都北区のナショナルトレーニングセンターで記者会見した。
 男子平泳ぎの100メートルと200メートルで2大会連続2冠を達成した北島は「4年間は長くも感じたが、この金メダルで報われた。皆さんの期待にも応えられてよかった」と安堵(あんど)感を漏らした。去就については「まだ何も決めていない。本心を言えば、北京五輪が終わって燃え尽きた感はある。すぐに次の五輪へとは気持ちが切り替えられない」と明言しなかった。
 女子200メートル背泳ぎでアテネ五輪に続く銅を獲得した中村礼子(東京SC)は「今持っている力をすべて出し切っての結果だけに、満足している。アテネとは違う4年間の重みが詰まった銅メダル」と喜んだ。男子200メートルバタフライ銅メダルの松田丈志(ミズノ)は「アテネのリベンジというより、4年間の努力を出し切ろうという思いで泳いだ」と振り返った。 (了) (2008/08/19 23:43)

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