時事通信社
ソフトボール

声詰まらす斎藤監督=ソフト〔五輪・ソフトボール〕

 斎藤監督は、「悲願を達成できた。まだ実感がわかないが、選手たちがよく頑張った」と感無量の様子だった。
 現役時代は主力として3度の五輪を経験し、銀と銅のメダルを獲得したが、米国の牙城はどうしても崩せなかった。「自分は(現役で)銀メダルで終わったが、選手には金をかけさせてやりたかったので」と声を詰まらせた。
 勝利の瞬間、ベンチの前でガッツポーズをし、ともに打倒米国を目指した前監督の井川チームリーダーとがっちり握手。この日は課題の攻撃でベンチワークもさえた。「最後まで攻める気持ちを大事にした」という。選手の手で胴上げされ、小雨模様の中、晴れ晴れとした笑顔を浮かべた。(北京時事)
(2008/08/21 23:37)

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