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ソフトボール

宇津木元監督も感激=ソフト〔五輪・ソフトボール〕

 シドニー、アテネ両五輪で指揮を執った宇津木妙子元監督は、ネット裏のテレビ解説者席でその瞬間を見守った。勝利の瞬間、マイクの前で感極まり、選手らがグラウンドで喜びを爆発させる姿をじっと見詰める目は真っ赤。あちこちから祝福の声を掛けられた。
 コーチも含め3度五輪に出場するなど、日本の礎を築いた。打倒米国の夢を、当時の主力だった斎藤が監督として果たし、「いい形でバトンタッチできた。良かった。上野に尽きる。みんなのところに行かないと」。ネット裏に向けて金メダルをかざしてアピールする選手に、両手を上げて精いっぱい応えていた。(北京時事)
宇津木妙子(うつぎ・たえこ)
(2008/08/21 23:50)

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