時事通信社
ソフトボール

上野「心からうれしい」=一夜明け、金メダル実感〔五輪・ソフトボール〕

 【北京22日時事】北京五輪で悲願の金メダルを獲得したソフトボール日本代表が22日、北京市内のホテルで記者会見し、エースの上野由岐子(ルネサス高崎)らが歓喜の瞬間から一夜明けた感想を語った。
 延長2試合を含め決勝トーナメント3試合を一人で投げ切った上野は「選手みんなが金メダルを取りたい一心でプレーした。たくさんの人の思いを背負っての金メダル。心からうれしかった」と喜んだ。
 金メダルの実感は「最後の打者をアウトにした時」と上野。今後の目標を聞かれると「五輪のために我慢してきたこともあった。心の底からソフトボールを楽しみたい」と笑みがこぼれた。
 2012年ロンドン五輪では実施競技から外れる。「米国に勝って金メダルを取ることで(五輪に)復活の兆しがあると聞いていた」と上野。斎藤春香監督も「区切りとなる大会。復活するためにも、日本が優勝することを考えて臨んだ」と話した。(了) (2008/08/22 13:04)

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