時事通信社
ソフトボール

「最高の笑顔で帰って来られた」=ソフトボール代表が帰国〔五輪・ソフトボール〕

 北京五輪のソフトボールで悲願の金メダルを獲得した日本代表が23日夜、帰国した。成田空港の到着ロビーには700人近いファンと約70人の報道陣が詰めかけ、金色に輝くメダルを胸に下げた選手らが現れると、「おめでとう」の大歓声に包まれた。
 空港内で帰国会見した斎藤春香監督は「最高の笑顔で帰って来られた。みんなの声援が励みになり、チームが一丸となった結果の金メダル」と誇らしげに語った。延長2試合を含め、決勝トーナメント3試合を1人で投げ抜いた上野由岐子(ルネサス高崎)は「期待に応えられて良かった」としみじみ。山田恵里主将(日立ソフトウェア)は「(けがで出場断念した)内藤選手や選考で落ちた選手の分もと頑張ってきた。多くの支えもあった。金メダルで恩返しできたかな」と話した。
 日本協会では金メダルの快挙に対し報奨金を出す予定で、「選手たちには本当に感謝している。報奨金の金額はまだ決まっていないが、出すという前提で検討する」(三宅豊常務理事)としている。(了)
(2008/08/23 22:07)

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