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ソフト日本、米国破り念願の金=団体球技32年ぶり=なでしこはメダル逃す〔五輪〕

 【北京21日時事】北京五輪第14日は21日、ソフトボール決勝で日本が米国を3−1で破り、初の金メダルを獲得した。2012年ロンドン五輪で実施競技から除外となる前の大会で、念願の優勝を果たした。日本勢の金メダルは今大会9個目。団体球技での金メダルは、1976年モントリオール五輪バレーボール女子以来32年ぶり。
 日本は前日に延長戦の2試合、21回を投げていたエースの上野由岐子(ルネサス高崎)が1失点に抑え、3試合連続完投を演じた。打線は3回に1点を先制した後、4回には山田恵里(日立ソフトウェア)の本塁打で2点目。1点差の7回には追加点を奪って振り切った。96年に実施競技となってから3大会連続で制していた米国は、初めて優勝を阻まれた。
 サッカーの日本女子は3位決定戦でドイツに0−2で敗れ、日本勢としては68年メキシコ五輪男子の銅以来となるメダル獲得はならなかった。
 女子高飛び込み決勝で入賞を狙った中川真依(金沢学院大)は11位。卓球シングルスの男子は韓陽(東京アート)が4回戦、水谷隼(明大)は3回戦で敗れ、男女とも姿を消した。近代五種で日本選手として4大会ぶりに出場した村上佳宏(自衛隊)は31位だった。
 陸上の男子400メートルリレーで日本は決勝へ進出。女子200メートル決勝はベロニカ・キャンベル・ブラウン(ジャマイカ)が21秒74で連覇した。 (了)
(2008/08/22 00:49)

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