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王楠、銀で現役締めくくり=女子卓球〔五輪・卓球〕

 女子シングルスで銀メダルを獲得した王楠は、穏やかな笑みを振りまいた。既に五輪後の引退を表明していた29歳は「この大会がわたしの最後の大会。アスリートとしての生涯はこれで終わり」。20年以上、情熱を傾けてきた卓球中心の生活に未練はなかった。
 五輪は3大会連続出場。2000年シドニー大会は単複2冠に輝き、04年アテネ五輪はダブルスで優勝。今大会は団体戦で優勝しており、五輪の金メダルは4個、銀メダルが1個。中国女子の代表3人目に滑り込んだベテランは「とても楽しくプレーできた」と地元の晴れ舞台を楽しんだ。
 「将来、何をするかは休んだ後に考えるが、好きな仕事をやりたい」と王楠。会場で応援してくれた不動産業を営む夫と、「王楠ブランド」のスポーツウエアの起業を計画しているという。(北京時事)
(2008/08/23 01:41)

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