時事通信社
レスリング

伊調馨、「今後はゆっくり考えたい」=女子代表が帰国〔五輪・レスリング〕

 北京五輪で前回と同じ金メダル2個を含む4個のメダルを獲得したレスリングの女子代表が20日、帰国した。試合後に引退の意向を表明した伊調姉妹(ともに綜合警備保障)のうち、63キロ級を連覇した妹の馨は「あれは試合後の率直な気持ち。今後については(姉の)千春や周りの方と相談しながらゆっくり決めたい」と現役続行の可能性を示唆した。
 一方、48キロ級で連続銀メダルの千春は「アテネからの4年間でやるべきことはすべてやり尽くした。銀メダルは最高にうれしい」と北京での完全燃焼を強調した。
 55キロ級を連覇した吉田沙保里(綜合警備保障)は「1月に負けてからずっと研究して練習も大変だった。金メダルが取れてうれしい」と会心の笑み。72キロ級銅メダルの浜口京子(ジャパンビバレッジ)は「(応援してくれた)みんなで喜びを分かち合いたい」とファンへの感謝の言葉を口にした。(了) (2008/08/20 20:36)

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