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被災地励ます熱戦の勝利〔五輪・テニス〕

 今年のウィンブルドン選手権で、1996年の伊達公子以来のアジア勢4強の快挙を果たした地元中国の鄭潔が2時間50分の大熱戦の末、世界ランク14位のサバイ(ハンガリー)を下して女子シングルス2回戦へ進んだ。1−1で迎えた最終セット、4−2とリードから、いったん4−5に逆転されたが、そこから3ゲームを連取。このセットだけで83分のまさに激闘だった。
 大地震に見舞われた四川省の出身で、賞金の一部などを義援金として贈っている。「多くの人が自分の故郷の方言で応援してくれた。とても感謝したい」。コートでの活躍が、その恩返しと、故郷への勇気付けになるはずだ。(北京時事)
(2008/08/12 01:01)

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