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森田、2回戦で力尽きる〔五輪・テニス〕

 テニス女子シングルスの森田はエラコビッチ(ニュージーランド)に逆転勝ちし、シングルスの日本勢で唯一初戦を突破したが、続く李娜(中国)戦でストレート負け。五輪初出場の18歳は2回戦で力尽きた。
 李は2006年ウィンブルドン8強の実績を持ち、1回戦では強豪クズネツォワ(ロシア)を破った地元期待の選手。会場は「李娜、頑張れ」の大合唱。「五輪はこういうもの」と気にしなかったが、第1セットは簡単に落とし、第2セットでは接戦に持ち込んだものの、地力で勝る李に押し切られた。
 前夜試合を終えたのは日付が変わってから。「ふだん夜10時には寝ている」森田にとって初体験だった。翌日、筋肉痛を抱えたまま1回戦に決着を付け、十分休む間もなく2回戦へ。若いとはいえ、「疲れて動きがいまいち」だった。
 それでも「五輪を舞台に初戦を勝てたのはうれしい」と素直に喜び、「今は結果にとらわれず力を付ける時期」と自分に言い聞かせた。(北京時事)
(2008/08/13 03:49)

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