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フェデラー、最後の意地=テニス〔五輪・テニス〕

 男子ダブルスはフェデラー、ワウリンカ組が優勝。シングルス世界ランキング1位の座をまもなく降りるフェデラーにとっては、念願の金メダル獲得となった。
 全仏オープンとウィンブルドン選手権の決勝でラファエル・ナダル(スペイン)に敗れたこともあり、強い意欲を燃やして臨んだ五輪。だが、シングルス準々決勝で敗退し、今季の不振を印象付ける結果となっていた。それだけに、この日のダブルス決勝では並々ならなぬ気合を見せた。威力あるサーブ、随所で鋭いパッシング。ネットでの動きも軽快だった。
 優勝が決まると、ワウリンカと抱き合ってコートに寝転び、喜びを表した。「シングルスでもダブルスでも金は金。わたしのキャリアで大事な舞台だ」と語っていたフェデラー。王座をナダルに明け渡す18日を前に、最後の意地を見せた。(北京時事)
(2008/08/17 00:58)

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