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ナダル、初優勝なるか=日本勢は錦織、杉山らが出場−全米テニス

 テニスの4大大会今季最終戦、全米オープンは25日からニューヨークで開催される。男子シングルスでは、北京五輪の金メダルを獲得するなど絶好調のラファエル・ナダル(スペイン)が初優勝を目指す。一方、女子は混戦になりそう。日本勢は男子の錦織圭(ソニー)、女子で杉山愛(ワコール)、中村藍子(ニッケ)が出場する。 
 ナダルは全仏オープン4連覇に続いて、ウィンブルドン選手権を初制覇。粘り強さに加えてスピードへの対応でも成長を見せ、初の世界ランキング1位に躍り出た。全米オープンはこれまで8強が最高だが、勢いに乗って一気に頂点を狙う。
 大会5連覇が懸かるのがロジャー・フェデラー(スイス)。今季はやや精彩を欠くが、得意の舞台で復調なるか。順当に勝ち上がれば、準決勝で全豪オープン優勝のノバク・ジョコビッチ(セルビア)と顔を合わせる。
 女子は全仏を制したアナ・イバノビッチ、エレナ・ヤンコビッチのセルビア勢が軸。北京五輪の表彰台を独占したエレーナ・デメンチェワ、ディナラ・サフィナらのロシア勢、地元米国のセリーナ、ビーナスのウィリアムズ姉妹が続く。
 今年2月にツアー初優勝を果たした錦織は初出場。1回戦で第29シードのフアン・モナコ(アルゼンチン)に挑戦する。第30シードの杉山は15年連続出場で上位進出をうかがう。(ニューヨーク時事)
(2008/08/24 16:22)

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