時事通信社
バレーボール

ブーイングより「加油!」〔五輪・バレーボール〕

 【北京17日時事】17日夜、当地の首都体育館で行われたバレーボール女子の日中戦では、中国人観客の日本選手へのブーイングは起きなかった。中国語で「頑張れ」を意味する「加油(ジャーヨウ)」の大歓声が途切れることなく響いた。
 男子の日中対決では日本のサーブごとにブーイングが浴びせられた。北京五輪組織委員会の記者会見でも取り上げられ、中国側は国際社会にマイナスイメージを与えないようマナー改善を徹底したものとみられる。
 試合は中国がリードする形で展開。日本人観客が日の丸を振り、「ニッポンコール」を始めると、周囲の中国人観客が一瞬にらむような視線を投げたが、時間の経過とともになじんでいった。(了)
(2008/08/17 23:31)

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