時事通信社
バレーボール

悲願の頂点、つかみ取る〔五輪・バレーボール〕

 念願かなった初の金メダル。表彰セレモニーは、ブラジル娘たちの、陽気なお祭りの舞台となった。
 パワフルなバレーを貫いた。第2セットを、大会を通じて初めて落とし、第3セットの出だしも米国のリズム。だが、すぐ巻き返し、第4セットも競り合いから最後に突き放した。左サイドからの強打でけん引したカストロは「苦しい場面もあったけど、あきらめなかった。4年間、本当に努力してきた。全員が金メダルにふさわしい」。
 これまで五輪は2度の銅メダル、世界選手権とワールドカップは準優勝が最高。あと一歩届かなかった頂点をやっとつかみ取り、ギマラエス監督は「ブラジルを代表できることをうれしく思う。われわれは最高のチームだ」と胸を張った。(北京時事)
(2008/08/24 00:53)

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